富田林市の歯科医院
医療法人みやび歯科医院

〒584-0082 大阪府富田林市向陽台1-3-16

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一般歯科(むし歯)

むし歯治療

痛みを感じたら、早めの治療を心がけましょう

医療法人みやび歯科医院では、患者様の不安を解消するため口腔カメラなどを使い、虫歯部分など削った部分をご説明させて頂いております。

予防と早期発見が大切

 虫歯は悪化してしまえば、痛みも強くなり治療期間も長くなってしまいます。

日頃の歯磨きなどで入念にケアを行うのはもちろん、最低でも年に1度くらいは歯科検診に足を運び、
健康な歯と長く上手に付き合っていくことが大切です。

虫歯治療とは?

虫歯とは口の中の細菌が糖分と共に「酸」を作り、その「酸」で歯が溶けてしまう病気です。
口内のPH値(※)は通常時ですと6.7程度ですが、糖分やストレスの影響により5.5以下に下がった状態が続くと、歯に穴が開いてしまいます。

また、虫歯は放っておくと口内で別の箇所に感染してしまうため、痛みを感じたらすぐに歯科で診察を受け、早めの治療を行うように心がけましょう。

当院では、最新治療で痛みのない治療を目指し
患者様の負担を少しでも減らす努力を行っております。

笑気ガス・表面麻酔薬・針のない注射器・麻酔薬を体温に近く温めておく保温器・現在最も細い注射針などを使用しております。

審美歯科(ノンメタル) 

 金属アレルギーとは直接金属によってアレルギー反応が起こるものではありません。
まず金属から溶け出した金属イオンが直接触れている部分や唾液を介して血液中に取り込まれタンパク質と結合します。この身体が本来持っていないタイプの複合タンパク質に対して免疫細胞が過剰に反応するとアレルギーが起こるのです。歯科領域において金属アレルギーが問題視されるようになったのはごく最近のことです。これは通常、口の中ではなく手足の皮膚等に症状が現れることが多く、患者さんの受診されるのがほとんど皮膚科である為です。又、金属の詰め物をしてから数十年経って突然発症することもよくあり、歯科医も皮膚科医もまさか口の中の金属が原因だとは考えもしなかったからです。 
ここ数年は金属アレルギーと歯科治療の関係がとても重要視されてきて、皮膚科と歯科の密な連携による歯科金属アレルギーの予防と治療への取り組みが必要になると言われています。しかし、だからと言って極端に「歯科用の金属は全て身体に悪い」とはお考えにならないでください。これは「蕎麦」にアレルギーをもつ人がいるので「蕎麦は身体に悪い」としてしまうこととある意味同じになってしまうからです。
患者さんだけではなく歯科医師側もここを十分に理解しておく必要があります。短絡的に歯科金属の為害性を説き、不要な不安感を患者さんに与えてしまわない様に慎重な対応が求められます。実は純粋な歯科金属アレルギーの発症頻度はそれほど多くはないのです。慢性の扁桃腺炎が原因であったり、同じ歯科が問題としても歯の根っこの膿や歯周病が原因の病巣感染だったりするのです。したがってアレルギー症状が出たからといって全て歯科用金属のせいとするのは安易すぎる考えなのです。例えばある金属に対するパッチテストが陽性だからといってその金属を含む歯科用金属がその症状に対するアレルギーの原因になっているという確証はどこにもありません。しっかりと事実を認識し、また誤った情報に左右されないようにすることがとても大切なのです。

※パッチテストで理解していただきたいことは「検査で陽性となった金属」=「症状の原因の金属」では必ずしもないということです。ですからすべての口腔内の金属を外したからといって皮膚症状が必ず治るというものではないのです。また、パッチテストが陰性だからといって「使って安全」とも言い切れないのです。これは長期間金属を入れていて、からだ全体が金属イオンに浸かっている状態だと正確に反応しないこともあるためです。ちなみにパッチテストでの亜鉛の陽性率はとても高く非常に判断が難しいとされています。 


金属アレルギーをいったん発症すると、生じた抗体は数十年経っても消失しないことがある為、慢性疾患となる恐れがあります。ネックレスなどのアクセサリーの場合と違って歯科用金属は基本的に簡単に取り外せないものです。また口腔内は唾液や細菌の関与、飲食による酸性度や温度の変化により金属イオンの溶出はとても起こりやすいのです。さらに溶出した金属イオンは唾液によって飲み込まれ、いとも簡単に体内へ吸収されてしまいます。このようなお口の中にアレルギーを引き起こしやすい物質が存在することで、今までなんともなかった方がいつなんどき発症するかもしれません。

医療法人みやび歯科医院は、お口の中に入れる修復物の全てをノンメタル(メタルフリー)の治療方法を提案をさせて頂いています。これは歯だけではなく「カラダ」に優しい歯科治療を提供したいという思いと、金属アレルギーは『発症してから苦労する』よりも可能性があるのならば『なる前に防ぐ』ほうが望ましいと考えているからです。ムシ歯を治し新たに詰め物やかぶせものを入れるときに、今や決してカラダに安全とは言い切れなくなった金属を入れるのではなく、カラダに優しいノンメタル(メタルフリー)歯科治療、そして合成界面活性剤が入っていない歯磨き粉など、体内になるべく毒素が入らない様に、いろいろなアプローチの中からご提案させていただいております。

※金属アレルギーのところで説明さしていただきましたが、こういう事実があることを説明さして頂きますが、全ての人に症状が出るわけではありません。保険にて金属治療されて症状が出ない方が、ほとんどです。 

アンチエイジングhttp://www.jd-aa.net/
デンタルデトックス
「デンタルデトックス」という言葉ご存知でしょうか?

デンタルとは「歯科」、デトックスとは「解毒」を意味します。
ご存知のように口腔粘膜は薬も毒もごく短時間で吸収し体内に取り込んでしまいます。ムシ歯治療治療の際の金属使用はアレルギーなどの問題にもなっています。アレルギーほどの体表症状には出ていなくても、体内に毒として蓄積している可能性が考えられます。そこで歯科における解毒は、かつて虫歯治療後の詰め物などに、ごく一般的に使用されていた歯科用合金、銀歯(アマルガム)等を体にやさしい材料と取り替えることです。

ではなぜ、取り替える必要性があるのか?

 それはその歯科用合金、銀歯(アマルガム)等が、銀歯(アマルガム)の成分は約50%水銀という非常に危険な物質なのです。現在では、ほとんど使用されていませんが、健康保険適用の材料のため、まれに使用される場合もあるようです。そして、アマルガムは口の中で劣化していき、水銀の粒子や水銀の蒸気が体内に流出し蓄積します。体内に蓄積された有害物質〈水銀〉は、不定愁訴や肌荒れなど体にいろいろな形で悪影響を起こします。そうならないためにも、歯科用合金、銀歯(アマルガム)等の詰め替え=「デンタルデトックス」をおすすめしております。また、その有害物質がどの位体内にあるのか調べる方法として、「毛髪検査」があります。毛髪検査により不要な重金属がある一定量検出された場合、その原因を特定するために口腔内検査を受け、歯科用合金(銀歯)アマルガムがあるか診察を受けましょう。 

さらに、ガルバデトックスの検査により体内の変化がわかります。
ガルバデトックスの効果はすごいものがあり、肩こりなどが簡単に改善されるのです。
ガルバデトックスは、金属の電流をコントロールすることができます。
金属の電流を完全にシャットアウトしてしまうのではなく、電流を緩くする。
口腔内のメタルの部分をさーーーっと。先端の部分(もちろん細い方)で触れ、さらに頬粘膜、舌下、口外も触れていく。そしてすぐに肩の状態などを筋触診でチェックし確かめる。

アマルガムとパラが入っている人の多くはもうその場で違いがわかります。
      
 当院では、毛髪検査を受けていない方へも、歯科用合金(銀歯)マルガムの詰め替え=「デンタルデトックス」をおすすめしております。歯科検診により、ドライマウス度を測定し、ドライマウスであれば有害物質により体内の活性酸素の産出が促進されている可能性があり、歯の詰め物の診察を受け、詰め替えいたします。

 当院では、人体への配慮から、水銀アマルガムは一切使用しておりませんので、安心して治療を受けていただけます。そしてその後、様々な体内浄化により体内から毒素を排出し、健康的な体を手に入れましょう。


ドライマウスhttp://www.drymouth-society.com/
 口腔乾燥症は様々な病気の一症状としてもあらわれ、ウ蝕、歯周病、口臭、摂食嚥下障害の原因となることは言うまでもありません。またドライマウスであれば有害物質により体内の活性酸素の産出が促進されている可能性があります。日本に800万人のドライアイ(乾燥性角結膜炎)患者さんの多くがドライマウス(口腔乾燥性)の症状を持つと言われており、更に欧米の疫学調査では人口の約25%が本症に罹患しているとの報告もあり、これを我が国に換算すると約3000万人の患者さんがいることになります。しかしながら一般歯科医院の受皿は少なく、ドライマウスの専門知識をもった歯科医師は少ないと思われます。
 当院院長は、ドライマウス研究会に所属して、患者数の増え続けるこの現代病に対して、積極的・より効果的な治療に励んでいます。

検査
サクソンテスト(刺激唾液量)
モイスチャーテスト(安静時唾液量)
舌細菌テスト

治療法
唾液線マッサージ
漢方薬内服
唾液分泌促進薬内服
口腔湿潤剤

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診療時間:9:0013:00 14:00-18:00

 木曜日は13:3018:00

受付は各診療終了の30分前です。

木曜の午前診は往診のみです。

休診日:1・3・5週木曜日/2・4週土曜日/日・祝日

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