歯を抜かない歯列矯正

医療法人みやび歯科医院の矯正への思い

・出来れば、健康な歯は抜きたくない
・出来るだけ多くの子供たちの歯並びを、機能的な美しさにしたい。
・治療期間を、出来るだけ短くしたい

今までの矯正のイメージは
・料金が高い
・説明が少ない
・期間が長い
・見た目の美しさを求めて、歯を抜くことが多い
・治療内容が分かりにくい

少しでも従来の矯正のイメージを変えたい。そんな思いから会員制ピースクラブを設立しました。
ピースクラブは、たくさんのスマイルに出会う歯並び矯正のクラブです。

・ あなたの要望に答える矯正
・ ワクワク楽しく夢が広がる矯正
・ 子供たちの美しい笑顔あふれる矯正
・ 健康を作る矯正
・ ライフステージにあった矯正
・ ムシバを作らない矯正

これが私たちが目指す、矯正スタイルです。

診療システム

・矯正無料相談
口腔内の診査の為初診料を頂きます。3割負担では700円程度です。保険証は必ずお持ち下さい。矯正相談はいくら時間がかかっても無料です。どんどん質問して下さい。
〔矯正治療にご興味のあるあなたは、まずは矯正無料相談を受けて下さい。〕
充分な時間をとって矯正専門医、もしくは専門スタッフがお話をお伺いします。
その際、矯正診療で気になることなどを、 お気軽にお聞き下さい。
治療を進めるかどうかは、相談の後よく考えて下さいね。

・矯正診査

〔さらにご興味のあるあなたは、次に資料取りをします。〕
レントゲン、写真、歯の型取り、口輪筋測定などで、診断に必要な資料を取らせていただきます。
検査・診断費用は31,500円(税込み)です。

当院は出来るだけ多くの方に検査を受けて頂くため、検査・診断料金を低く設定しています。

・矯正診断・治療費提示

〔そして診断です。〕
前回取らせていただいた資料をもとに精密に診断し、診断内容が分かり易い治療計画をいくつかご用意させて頂きます。

患者様一人一人に合った方法を一緒に考えます。
正確な診療費もお話しさせて頂きます。

矯正治療はなんと言ってもタイミングです。
治療に適した時期が来るまで、待つこともあります。
あせらずじっくり考えて下さい。

・矯正治療開始

〔いよいよ歯並び矯正スタート。〕
とびきりの笑顔が似合い、おいしくごはんが食べれるあなたに、生まれ変わりましょう!


・矯正治療の費用、期間

〔小児前期型〕
子供の歯が生えている時期。(永久歯がきれいに生える準備をします)


10万〜32万円(平均22,7840円)     約1年〜1年半

〔小児後期・成人型〕
永久歯が生えそろっている時期

45万円〜68万円(平均501,637円)    約2年〜4年


料金は矯正期間が延びても変わることはありません。ご安心下さい。
また、毎月の調整料もかからない総額制です。

多くの子供たちに支持されているから出来る、料金設定です。

矯正費用は、子供の場合は全て医療費控除の対象になります。また、大人の方も顎など機能的に問題がある場合は診断書を税務署に提出すれば医療費控除の対象になります。

一緒にステキなお口元を、目指しましょう!
矯正時期に、むし歯や歯周病にならないよう、しっかり歯みがきをして下さい。
当院では毎回来院時にクリーニングも受けて頂きます。


矯正しながら、治療や歯のクリーニングができ、健康なお口をサポートします。
当院には、むし歯のない元気な子どもたちが集まる、キッズ・クラブがあります。

医療法人みやび歯科医院の歯科矯正治療法

 未来人の顎はこんなに小さくなるの。私たち、あるいは子供たちは柔らかいものばかり食べているために顎が小さくなって歯並びが悪くなっていると言われます。
本当に小さくなっているのでしょうか?
 下図のように遠い昔の縄文人と比較すればきゃしゃになっていますが、20年、30年という期間で考えると小さくなっているといるデータはどこにもないのです。
  現代の子供の歯並びが悪くなっているとするならば、それは高脂肪食による大き過ぎる歯が主な原因であると考えられます。
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※毎日新聞 86年10月13日 掲載

 その大きな歯をきれいに並べるためには、どうすればよいか?まだ顎の骨が成長する余地を残していれば、抜歯をして並べるスペースを確保するよりも、
(1)早期に     
(2)抜歯をせずに     
(3)骨の方を大きくする
 上記方法をとることが可能です。さらにワイヤーを用いた固定式ではなくいわゆる入れ歯のように取り外し式の装置を用いた治療が可能なのです。(咬合誘導:機能矯正)

 小児のお口の成長発育のうち乳歯の時期から永久歯に生え替わりかみ合わせが安定する過程を通じて、その交換を正しく誘導し、健全な永久歯の歯並びとかみ合わせを育成していく治療です。

 正しい「噛み合わせ」には骨や筋肉の正常な発達が必要不可欠です。
逆に「噛み合わせ」の乱れは骨や筋肉のバランスの良い成長を阻害してしまいます。
アゴや歯の問題から首、肩、腰やがては体全体の骨や筋肉のバランスをも崩してしまいかねません。
早い時期に最低限のチェックをしておくことが将来の健康問題を未然に防ぐことになります。

いったん完成した永久歯の歯並びを直していくことは専門家といえども至難の業です。また完成したものをいったん壊す形でやり直すわけですから、かなりな無理が生じるものです。さらに抜歯によるスペース作りは結果的に舌が収まる部屋を小さくすることとかみ合わせの高さを低くすることが多く、顎関節症等の不具合が生じる危険性が増します。

 そこで当院では小児の成長の発達と成長を考え、早期に治療を開始し、骨の成長コントロールを行いより自然な歯並びと顔の形を得られるように配慮した矯正治療(咬合誘導:機能矯正)を行っています。

 当医院は矯正歯科のみを治療している医院ではありません。予防から義歯、インプラントまで何でも行う歯科医院です。何でも行うことができるからこそ虫歯の治療を行いながらちょっとした悪い兆候を発見できるメリットがあります。早期発見早期治療を行うことができれば、治療の難易度、患者さんの苦痛のレベルを下げることができ、ゴールである『正常永久歯咬合』へたどり着くことができると考えています。

実際、どの様な噛み合わせが問題で、何歳ぐらいに始めればいいのでしょうか。
治療時期に関しては、各歯科医師により意見が分かれます。しかし、なるべく抜歯をせずに綺麗で機能的な歯並びを求めるのでしたら、下記にまとめましたので、ご参考にして下さい。

(1)下顎前突(反対咬合、受け口)
日本人の下顎前突(反対咬合、受け口)の方のほとんどが上顎の前への劣成長です、上顎の前への成長は9歳でほぼ95%終わり、お子さんが乳歯で下顎前突なら早期に治療して、上顎(あご)が下顎で抑えられることによる劣成長を防ぐのが一番です。下顎前突は、上顎が成長できていない、あるいは下顎が成長しすぎていること、どちらでも起こります。慎重に検査を行いますが、下顎が成長しすぎるタイプは注意が必要です。家族的にその傾向が見られることが多く、一端、治しても思春期にもう一度反対咬合に戻ってしまうことがあります。しかし、できるだけ上顎をそのお子さんが本来成長するべき前方までもってくることは、本当に重要です。思春期に再度下顎前突になったとしても、前突の程度が軽度の事が多く、その際にはミニスクリューの矯正により外科矯正の手術にならない様に治療していける可能性が多くなります。ですから受け口がわかった段階で早期の機能矯正(ムーシールドかムーの装置)の治療をお勧めします。ぜひメールあるいは来院してご相談下さい。

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   治療前  →   治療中   →   治療後   


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<ムーシールド>






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<ムーの装置>






(2)上顎前突(出っ歯)
上顎前突(出っ歯)は、以前の指しゃぶり、爪を噛むやくちびるを巻き込むなど日々の習慣からがほとんどです。下顎の成長は16−20歳ぐらいまであることから、中学生ぐらいからブラケット治療を進められる先生もいらっしゃいますが、できれば問題がる習癖は改善した方がいいことから、6歳位から始めたいものです。

(3)叢生<そうせい>(歯がガタガタ)
叢生<そうせい>(歯がガタガタ)は、上顎を横に広げることは、上顎口蓋縫合という骨の間の溝が約20−23歳ぐらいまでくっついていないことより問題なく広がりますが、下顎は仮に横に広げても後戻りすることが、矯正専門医では常識でしたが、糸切歯が萌え終わるまでに広げると、後戻りが少ないことが分かって来ました。叢生の程度により、6歳位から始めたいものです。さらに、3歳の時期に将来のことはある程度予測できますので、この時期に一度来院していただくのが理想と考えます。

(4)どれくらいの叢生<そうせい>(歯がガタガタ)であれば矯正治療(咬合誘導)の相談をした方がいいの?
kids_grph.jpg左図をみてください。この空隙量というのは乳歯間の隙間の合計です。隙間があればあるほど永久歯ではきれいな歯並びになる確率が高く、反対に乳歯の時期に隙間が全く無く、キレイに並んでいればほぼ永久歯は並ばない。まして、乳歯の時点ですでにガタガタになっていれば100%きれいな永久歯列は望めないのです。






(5)先天性欠損
 最近、矯正治療を希望される患者さんに限らず、お子さん全般に言えることが、先天的に永久歯が欠損している(本数が少ない)ケースが多く見られるということです。特に上下ともに前から2番目の永久歯が無い場合が多いようです。
 では永久歯が少ないとどのような不都合が生じるのでしょうか?正常なかみ合わせは簡単に言うと
a 全ての永久歯が生えて 
b キレイに並び 
c その上で上下の関係が出っ歯でもなく、受け口でもないものであると理解してください。

仮に1本(あるいは2本)の歯が少ない状態で上下キレイに並んでいたとしても、上下が正常にかみ合うことは少なく、下の顎をスムーズに動かすことが難しくなります。当院で矯正治療を希望されるお子さんにはまず全体的なレントゲン写真を撮らせていただき、永久歯が欠損していないかを確認します。その上で欠損が認められれば(ないことが確認できれば)基本的にその部分にスペースを作り、人工の歯を貼り付けて正常なかみ合わせに誘導する方針で治療をしています。

(6)一番気になる治療費は?
 抜歯をしなくてすむというメリットの他にワイヤーによる治療と比較して、一般的に治療費が少ないというメリットがあります。ちなみに当院では、上下の装置で20〜30万円です。たまに入れ替える必要があることがあります。総治療費はワイヤーによる一般的な矯正治療に比較して1/2〜1/3と低く抑えることが可能です。
 但し、治療の難易度により差があります。(1対の装置で終わることもあればプレートによる治療のあとでワイヤーによる修正が必要な場合もあります。

(7)治療法

 子どもの矯正(は難しいか?)〔小児前期型〕a)
一般的な矯正は、永久歯を計測、分析し、歯にバネや器具を固定して装着します。
そのため、歯が生えそろってからでないと治療が始められません。しかし、医療法人みやび歯科医院ではアゴの骨の形状によって分析をおこない、装置は噛む力や舌の力を通して骨や筋肉に働きかけるため、3歳から矯正をおこなうことができます。さらに、固定する矯正装置では、周辺に食べカスがたまりやすく面倒なケアが求められます。 しかし、機能矯正装置a)は取り外しが可能であり、日中は2〜3時間の装着で充分な効果を上げられますので、学校や遊びに行くときには、装置を外して出かけることも可能です。
 
 永久歯の矯正〔小児後期・成人型〕a,b,c,d)
この時期にはじめて来られた方は、下顎を横に広げても後戻りするので、抜歯して歯科矯正するのが当たり前でしたが、医療法人みやび歯科医院では、デーモン(Damon)3というブラケットを使ってなるべく抜歯せずに歯科矯正を行う様にしています。それでもどうしても抜歯をしなければいけない方もいらっしゃいます、その方にはティップ・エッジ(Tip-Edge)を使って、無理がない歯科矯正治療を行っています。また、ブラケットが見えるのが嫌だという方には、目立たない・はずせる歯科矯正治療があります。

a)機能的矯正http://www.bimler-ap.com/orth/ 
 機能的矯正とは取り外しのできる特殊な装置を使った成長・発育を利用した矯正治療のことを言います。この装置では、噛む力や舌の力などを歯とアゴに働きかけますので、全体にバランスのとれた成長を促進し、歯だけが傾いていくという現象が起こりにくいというのが特長です。ドイツなどヨーロッパ諸国では、治療の中で「抜歯」を極力避ける傾向があり、機能的矯正装置を活用した予防・抑制矯正が積極的に採用されています。

機能的矯正の特徴
・歯は抜かない
・治療後の後戻りが少ない
・虫歯になりにくい
・上下の歯が一緒に治る
・咀嚼パターンの安定も得られやすい
・発育バランスに重点を置く
・食事の時は外せるので何でも食べられる
・歯とアゴに無理な機械的力をかけない
・歯ばかりでなくアゴの骨そのものに働きかける
・治療後の顔の感じがとても自然になりやすい
・指しゃぶりなどの癖をとるのにも極めて有効

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b)デーモン(Damon)3システムhttp://www.damonortho.com/d-3.html
デーモンシステムは生体が自然のバランスを再構築するために作用する弱い力を利用するので、あらゆる面で優れた結果をもたらし、強い力のメカニクスや抜歯の必要性を減らします。また、弱い力は治療期間を通して患者様に快適な矯正をご提供できます。

デーモン(Damon)3の特徴
デーモン.jpg・少ない摩擦力と弱い力
・患者さんの快適性向上
・より効率的な歯牙移動
・優れた歯牙コントロール
・質の高い治療結果



c)ティップ・エッジ(Tip-Edge)http://www.haisya.net/jtso/JTSO_1.htm
ティップ・エッヂ(Tip-Edge)では、発想の転換をはかり、あえて傾斜移動を採用することにより、大臼歯の固定源の消失が 非常に少なくなり、抜歯の頻度が減少したり、第一小臼歯に代わりに第二小臼歯が抜歯の対象となることが多くなった。また、初期の段階で歯列のダイナミックな移動と、ほとんど痛みのない歯の移動が短期間で達成される。歯の移動に要する矯正力が小さいため、顎間固定用ゴムの力が小さくてすみ、患者さんは食事中さえ無理なくゴムを装着し続けられるので、機能的矯正装置と同様な顎の発育促進効果も現れることが多い。

ティップ・エッジ(Tip-Edge)の特徴
tipede.jpg・治療期間が短い
・固定源の消費が少ないので、加強固定装置が不要
・隣在歯への反作用がない
・バーチカルスロットルがあるので傾斜歯の治療が楽
・少ない摩擦力と弱い力
・患者さんの快適性向上

d)アクアシステムhttp://www.zenkoku-aquasystem.com/
アクアシステムは、“アクアフレーム”と呼ばれるマウスピース型の透明な装置を付け替えていくという、全く新しい歯科矯正治療の方法です。従来の歯科矯正治療はブラケットとワイヤーを使って歯を移動させていました。アクアシステムでは透明のフレームを歯列にかぶせて歯の移動を行います。トレー1枚につき0.2ミリ〜0.5ミリずつ動かす仕組みで、何枚ものトレーを使って少しずつ歯を移動させていきます。

アクアシステムの特徴
アクアシステム.jpg・目立たない
・取り外して食事ができる
・虫歯になりにくく衛生的
・ホワイトニングが同時にできる
・発音しやすく違和感が少ない
・治療費がリーズナブル
・通院期間中の負担を軽減